新たなチャレンジ:次の売上基盤作りへ、新たな有力案件の仕入れ
2022年6月は、自分の会社の次の売上基盤となりうる案件の仕入れと、それを拡げる可能性が出来る場作りへと、次への大きな一歩を踏み出した月となりました。
5月からようやく形になってきたサブスクビジネスは、金額がとても小さく、まだまだ柱にはなり得ません。
一方、6月に仕入れた2つのBtoB案件は、それぞれ大きな売上につながる可能性があります。
ひとつは教育研修。もう一つはITツールとソフトの販売。
どちらも単価が高く、導入先のメリットも大きいもので、新たな有力案件の仕入れとなりました。
それぞれ7月中には大きく展開できるように鋭意準備中。
そして、案件を展開する新たな販路作りにもどんどんチャレンジ中。
この2件が形になり、大きく展開できれば、来期の売上を今期以上にすることも夢ではありません。
次の売上基盤作りとなる、新たなチャレンジについて、続けて見ていきます。
新たなチャレンジ:販路開拓への取り組み
販路開拓に向けても、6月はとても重要な新たな取り組みを実施しました。
それは、とある異業種交流会に参加したことです。
この場を通じて今までなかった販路が拡がり、さらに拡げられる可能性が見えてきました。
この場には様々なジャンルの様々な経営者が参加していて、皆自分のビジネスを拡げるためにお互い協力と努力を積極的に行なっています。
一方で、本気で取り組むので、営業時間の2割などの一定の時間を割かねばこなしきれません。
時間が自由になる経営者が参加する場であることが、前提なのです。
今後自分が継続的に参加するとした場合、拘束時間の壁をどう乗り越えるか、本業との兼ね合いをどうするか、ここが鍵となります。
中でも特に、後者の解が見つかっていないのが最大のネックです。
今月に入り、他の交流会にもお試し参加して、この解がどうやったら見つかるのか、模索を続けています。
ここに本格加入すると販路開拓に大きな弾みがつきそうなので、なんとかその道を見つけられるよう、引き続き行動していきます。
将来の構想:この一年を振り返りつつ、今後に思いを馳せて
この1年間、週末副業を皮切りに、大きなビジネスへの取り組みへと発展させてきました。
最初の数ヶ月は週末副業がすべてでしたが、ここでの手応えから、自分の基盤作りから独立への道を模索。
その後、週末副業はベースとして続けながら、大型案件の仕入れに成功し、その営業に邁進。
更に数ヶ月後になり、大型案件の売上が入り出し、並行して新しい取り扱い案件をどんどん仕入れていくことが当たり前の日々に。
大型案件の停止から、次の大型案件仕入れへの探索とトライアンドエラーの日々。
そして、今後の活動の基盤となる、合同会社の株式会社化への組織変更実施。
過去仕入れたサブスク型案件の一部が売上になり出すも、その他仕入れたサブスク案件は形になるとしても半年、一年がかりとなるような、売上になるまではとても時間がかかる案件たちであり、これらのサブスク案件が次の基軸になるにはまだまだほど遠いのが現状。
そして、今後の基軸となりうる可能性のある大型案件を見つけるも、営業難易度が高く不発に終わりつつある状態に。
このように、次の大型案件の仕入れがなかなか出来ずにいたところに、先月2つの有望案件に出会うことができました。
今、また新たな希望が湧いてきています。
形にできるかどうか、販路開拓ができるかどうか。
まだまだ具体的に見えていませんので油断しませんが、良いイメージを自分の中で持ちつつ、しっかりと形にすべく、これからも仕掛けを進めていきます。
もともとは、生活を楽にするために始めた副業。
そんな中、大型案件が上手く進んで行くことで、完全独立へ向けて考えが進展。
独立に耐えうるように、生活基盤を賄えるように、収益を投資に回そうと考えていたが、それに対してはまだまだ利益が不足している現在。
一方で、この一年間、本気でチャレンジし続ける中で増やしてきた取り扱い案件は、既に30件を超えてきており、更に新たな案件の仕入れが続いている今。
「早く投資で楽になりたい」という甘い考えは一旦置いておいて。
ビジネスで大きな原資を稼ぎに行く、まだまだ遮二無二取り組んでいく日々を過ごそうと、改めて思いつつある今日この頃です。