副業開始1年経過:週末の幅広い使い方。新たな動き方の模索。
大きな変化だった週末副業の休止
2021年6月から開始した週末副業が4月で終わり、新たな動き方の模索をした5月。
週末の時間が自由になったことでできることが増え、心身もやすまった。
一方で、毎週末にあった仕事がなくなり、月5万円程度ある程度読めていた収入も無くなった。
これは二つの面で結構大きな問題でした。
今の自分にとってはある意味で祖業とも言える、完全独立へ向けた意志を固めるきっかけになったこの仕事。
実際のところ、その月5万円に対して割いていた労力は結果的に過剰なものではありましたが、この週末副業は、このように別の意味合いとして自分にとっての価値あるものだったからです。
もしかしたら、今回のように施設側の都合で強制終了させられない限り、週末の仕事が身体に染み付いた習慣になってしまっていたので、今でも続けていたことでしょう。
そう言った意味では、今回週末副業がなくなったことは、あらためて冷静になり、心身の余裕も持ちながら、新たな動き方の模索、プライベートも含めた過ごし方を組み立て直すきっかけにもなる、いい機会になりました。
週末の新たな使い方
週末にできた時間。
サブスク商材の営業に充てたり、家族や自分のために時間をつかったり…。
毎週末の二日間に生まれた時間がこんなに活かせるものなのか、と実感した月でもありました。
この1年近くあまりしてこなかったことに時間をあてたり、何よりも週末に仕事することに抵抗なくなったのも、大きな意識の変化。
そして5月は、昨年から今年にかけて仕掛けていた複数のサブスク型の商材で売上が入ってきた初月にも当たっていて、ちょうど週末副業の売上がなくなった分の補填にもなっていきました。
それでは次に、5月に形になった、様々なビジネスの収益結果をみてみます。
自分の会社のサブスクビジネス、5月の結果は?
5月からいよいよ売上が立つようになったサブスクビジネス。
2種類ありました。
ひとつは企業向け福利厚生制度の金融商品。
制度加入者一人辺り、毎月売上が入ります。
ほんとに少しずつですが、塵積もです(笑)
もうひとつは店舗や施設向け設備のレンタルサービス。
こちらも月額で売上が入ります。
どちらも、5月に初めての入金がありました。
金融商品は4,000円程度と少額。
設備のレンタルサービスは、初期費用と2ヶ月分まとめての入金になったこともあり、5万円強の売上に。
他にオリジナル商材の物販で32,000円。
併せて、4月分の最後の週末副業の1万円とアフィリエイト売上も15,000円ほど入り(久々で嬉しく有難い!)、合計11万円強と、思いのほか収益が上がった月となりました。
独立へ向けた打ち手:商材仕入れと販路拡大、両輪を大きく回す
安定した収益基盤を作るため、サブスク型の商材販売を積み上げて行くこととともに、その原資となるショットでの大きな売上の獲得。
商材仕入れも、販路拡大もどちらもまだまだ足りていません。
ご縁があり6月初旬に急遽、リファラル営業に役立つ可能性のある会合に参加して、新たな販路開拓にも着手。
これからも引き続き仕掛け続けていきます。