副業開始7ヶ月経過:短期企画の売上半分以下に→短中長期で立て直しリスタートへ
2021年6月から新たな副業を開始して、7ヶ月が経過。
平日は本業、合間の時間と休日で副業に取り組んできました。
7ヶ月目の12月は、短期企画の追加営業に大ブレーキが発生。
中旬に1月〜3月に、制度利用が実質的に出来なくなるような、政府の恣意的な制度解釈変更事案が発生。
9月から売上が立ち、11月、12月、そして1月2月へと上向きだった売上見込みが、1月〜3月の売上見込みが全て白紙となる事態に陥りました。
11月、12月の売上すらも、マイナスとなる懸念が出ています。
これらにより売上半減以下、です。。。
先月の記事で、独立戦略再考としていたところから、さらに大幅に後退。
5月に副業開始を決め、6月に始め、8月に短期大型企画に着手して以降、加速度的に手を拡げてきた独立戦略。
近いうちの独立を目指すところからトーンダウンさせ会社と握り直しした、翌週の出来事でした。
まさに晴天の霹靂。
全力で攻め続けていた日々から一転、自分の力でどうにも出来ない部分でブレーキがかかり、綱渡りで凌いでいくような日々になりました。
事件が起きてからしばらく事態を上手く飲み込めない、対策を整理しきれない、呆然とするような時間を過ごしました。
今も、11月の売上が確定する2月末、12月の売上が入る3月末まで、不安は残ります。
昨年8月から力を注いできた短期大型企画。
この売上最大化への挑戦は、いったん頓挫となりました。
3月までに目標としていた数字はどうあっても届かない。
ただ、嘆いていても始まりません。
無念さは拭えずとも。
他にまだ何かできることはないか、考え続け、行動し続け、足掻き続けていくしかありません。
出来ることを一つ一つ丁寧に、新たに数字を作りにいくのみ、です。
一方、本業も本業で、利益を上げ続けなければなりません。
他の企画でも数字が作れるように、新たに案件を探し、仕入れと仕掛けを。
そして、今回マイナスになった短期企画でも、何かリカバリー策を打てないかと模索中です。
さて、そんな中、副業は良い流れを繋ぐことが出来ています。
11月に続いて、12月も副業の成果が伸びました。
この一歩を大事に。
7ヶ月間で得た「副業」「独立」への行動。
短期、中期、長期を見据え、新しい挑戦をし続けてリスタート。
これからもますます盛んに取り組むつもりです。
副業、12月の結果は?
12月は土日で8営業日を実施。
雨など悪天候はなく、比較的順調に営業した1ヶ月でした。
トータルでサービスを23件受注、62,480円の売り上げ。
後半では、1日で3件受注が続いたり、新規顧客も多めだったことに加えて、リピーター発注も複数発生。
内容の良い受注が多く、年末にかけて追い風傾向が出ていました。
週末に常に営業しているのが当たり前になってきています。
これを継続してきた、これまでの7ヶ月の信頼と実績。
2022年、より安定した売上構築ができるよう、次の週末から仕事始めです。
独立へ向けた打ち手:リスタート
期限付き大型企画半減以下→ミニマムを見据えつつ、別の新規企画を模索
冒頭に触れた通り、大型企画の拡販についてはいったんここまで、となることで、結果的に利益がどれだけ残るのか、その利益の中で何の投資ができるのか、考える日々でした。
残る額によっては、新たな不動産投資が出来ない可能性もあります。
その場合、何をどこまで守るのかも、大事なところです。
利益がミニマムで着地することも見据えつつ、新たな打ち手も模索して、少しでも利益を積み上げていけるように、次の柱となるものを作り上げていく必要があります。
これまでの不動産投資、週末の副業、長期継続型の積み上げ案件、ブログ。
これらをベースに、単発でも構わないのでプラスの収益が生み出せる企画を見つけて拡販していこうと思っています。
本業の会社との座組みは元通りに戻してリスタート
本業の会社では、新しい座組みでの契約をすることはやめにして、今まで通りでの継続にしました。
今は無理するタイミングではありません。
相変わらず、会社は過度な数字の要望をしてきますが、そこは面従腹背、うまくスルーして。
慎重に、したたかに。
独立に向けた動きとパラレルで、会社にも最低限の数字は残しつつ、自分に最大限、両方に数字を残す2面作戦を継続します。
完全独立の道は遠のいたものの、大きな副収入が見えそうな状況であることは相変わらず吉です。
3月まで待ち、短期企画の数字を見極めてから、その時点で投資戦略を再考する。
それまでは、極力リスクを排除しながら、新しい仕掛けを探してトライして、一つ一つじっくりと丁寧に取り組んで行く。
12月に新たに2案件仕込みをしましたが、さらに有力な案件をどんどん仕入れに行く。
ここから再出発です。
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