資産運用フェア、海外不動産フェアの良さ

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資産運用フェア、海外不動産フェアに行ってきました

先日某所で、資産運用フェア、海外不動産フェアをハシゴしてきました。

いずれも個人の資産構築、節税、資産承継、などを目的とした運用の手段として売り出している、国内不動産、海外不動産、資産運用相談などを、資料、セミナー、ブースでの直接面談でご案内、ご紹介する、といったイベントです。

どちらのフェアも来場者の層は幅広く、

  • 個人投資家
  • 法人
  • 一部同業者

などで、

年齢は30代、40代、50代、60代、70代まで様々、性別は男性が多く、男:女で7:3くらいだった印象です。どちらも盛況で、それぞれ一日で400人~600くらいは来ていたのではないでしょうか。

資産運用、特に海外不動産が絡むと、お金持ちの富裕層向けがメインと思われがちですが、そういう話に限られてはいなくて、だいぶ一般的な取り組みになってきているように見えました。

海外不動産でも、東南アジアのコンドミニアムであれば3000万円程度と、サラリーマンがローンを組んで買うことができる価格帯ですし、ローンが組みにくいような新興国では800万円程度で買えたりします。

老後、年金だけでは生活出来ず2000万円不足するのではないか、という昨今の話題からも、こうした資産構築、資産運用の話は、一般的なサラリーマンにこそ強く訴えかける話題だったりします。

海外不動産を購入する場合のメリット、デメリット

では中でも海外不動産を、購入する場合のメリット、デメリットにはどんなものがあるのでしょうか。

海外といっても国によって経済状況も、法制度も異なりますので一概に言えないですので、例えばタイで購入する場合を例にとってみましょう。

バンコク

タイの不動産投資に関してのメリットやデメリットはどういったものがあるのでしょうか。

  • メリット
  • 経済成長に合わせて将来的には値上がり益見込める
  • 固定資産税がなく、実質相続税もかからないため、税金のコストが安い
  • 安定して借り手がおり、賃料収入からの利回りが見込める

日本に比べて経済成長率の高い国ですので、持っていれば日本よりも不動産価格は上がる可能性が高く、先々の収益向上が期待できそうなのと、税金の安さが大きな魅力です。また、安定して借り手がいる、一定の市場規模があるのは強みです。

一方、デメリットはどうでしょうか。

  • デメリット
  • 情報量が少ないため、信頼できる情報、信頼できるエージェントについてわかりにくい
  • 購入タイミングの為替状況によっては高値で買う、安値で売るリスクが有る
  • 現地の銀行ローンの利息が6~7%と高い
※なお、デメリットには上げませんでしたが、外国人は原則土地は購入できず、買えるのはコンドミニアムのみとなります。
 
こうしてみると、日本よりもなお、情報の信頼性と、信頼できるエージェント探しの難しさが、際立ってくるのだと思います。

「フェア」の良さ

「フェア」の良さは、購入を検討している人にとって、情報収集が一気にできることが、最大の良さでしょう。

フェアに来ているエージェントと直接接点を持つことができるため、直接質問したりして自分だけで調べてもわかりにくいことがわかるようになったり、

外国のことなので、どんなエージェントにどうやったら会えるのか、自力で探すのが難しいですが、直接会えること、自分の目で判断できる部分が増えること、です。

海外不動産の一番の難しさが情報収集ですから、ここが進むことが最大のメリットだと思います。

出展企業側が気にするポイントは収支が合うのかどうか

出展企業側の視点としては、収支が合うのかどうか、ズバリ儲かるのか、ここが気にする一番のポイントです。

フェアに出展するにはそれなりに高額のコストがかかります。

運営サイドが負担しているのが、

企画費用として、

  • 会場費
  • 運営費
  • 集客の宣伝費

この3つが大きくかかります。

それを出展企業から参画費用として集めて、イベントを成立させています。

  • 必要な集客数が決まれば、会場規模がわかり、コストもはじき出せ、参画費用も決めることができます。
  • 逆に、参画費用を先に決めて、企業に返せる効果の見立てから、必要な集客数をはじきだす、という決め方もあります。
  • また、完全成果報酬というやり方もありますが、イベント運営側のリスクも高くなるので、よほど基本的な運営コストが安いか、自己負担しても良い範囲が多いか、でないと、出来ない手法です。

運営側からすると難しいのが、参画企業にフェアで収益を上げてもらうことができるか、です。

上手く商売の機会を提供できたら、今後もイベントは開催し続けていくことができます。

いくらの参画費用をいただくべきか。

過去実績あればそこを一つの参考にしつつ、参画企業にとって収益かメリットが残るような、その上で運営側にも収益が残るような、絶妙な金額設定が求められます。

例えば、10社集めるイベントのケースで考えてみましょう。

  • 参加者数からの成約率2%(50人くれば1人購入する)
  • 成約した際の参画企業の収益額200万円
  • 参画コスト(人件費、移動費)100万円(海外不動産エージェントを想定)
  • イベント参画費用50万円
  • 期待している利益額50万円
  • 必要な売上200万円
  • 必要な成約数1人
  • 必要な集客数50人

こういう場合でしたら

  • 参画企業数10社分に必要な集客数は500人

一日かけて500人集客できれば、企画として合格となります。

なかなかの人数ですね。

今回のどちらのフェアも、それぞれそれくらいの人数は集まっていたようでした。

上記の試算通りでしたら、収支は合います。

ただ、参画費用がもっと高額だったり、成約率がもっと低かったりした場合、

参画企業に利益は残りません。

先々への広告、告知、種まき、といった潜在顧客へのアピール的な意味合いが強くなるのではないでしょうか。

こういう風にできれば皆ハッピー

フェアは、来場者にはメリットしかないですが、

出展企業側、主催者側双方にはリスクがあります。

双方に無理なく、来場者にとってもよりハッピーなやり方は、

  • 信頼度の高いエージェント1社か数社で、購入意欲の高い方を10~20人くらいまでに絞って呼んで、じっくり会食でもしながら様々なお話し、情報提供をする
  • 参加者は落ち着いて、満足行くまで話を聞くことができる

こういうスタイルなのかもしれませんね。

このマッチングをすることがなかなか難しいのですが、こういうやり方で成功しているケースもあるようです。

皆さんにもそういう良い出会いがありますように。

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