5日で体重を2.5キログラム落とす方法

5日でBMI（体格指数）23→22

私は普段BMI（体格指数）23なので正常範囲ですが、LDLコレステロール値が高いのと、お腹まわりの緩さを気にしていたりします。

BMI（体格指数）とは（体重Kg/身長ｍの２乗）で得られた指数で、

値が22のときに死亡率や高血圧、糖尿病、心筋梗塞など成人病の有病率が、最も低いそうです。

ＢＭＩによる肥満度の基準

そこで今回は、BMI23→BMI22にしていった方法について、です。

5日で2.5キログラム体重を落とす方法

痩せる方法はとっても簡単です。

• 炭水化物を食べる量を減らすだけ
• 一日の食事の全体量を減らすだけ

です。これで健康リスクなく体重を減らせます。

今週、仕事がとっても大変で忙しく、集中していると食欲も忘れてしまうような日々でしたので、

お昼食べよう、となった時にすぐに食欲がわかなかったため、

• 「お、これは痩せるチャンスだ！」

と炭水化物（ご飯やパンやイモ）を少なめにしてみたのです。

そうしたら、日々５００グラムずつキレイに落ちていきました。そうなると、

• せっかくだ、このまま痩せよう！

とモチベーションも上がり、その結果、

炭水化物控えめ、全体量もやや控えめに、としていき、痩せることができました。

4日めには少し疲れやすさも感じましたが、寝不足のせいもあったのでしょう。

健康なまま、週末の朝を迎えています。

過去数回、1ヶ月で5キロ体重を落とした経験から

この10年くらいの間で過去数回、1ヶ月で5キロ、体重を落としたことがあります。
やり方は同じで、食べる量をセーブしただけ。
食べるものの種類は普段と変わりません。
セーブしたのは主に炭水化物、糖分でした。

痩せようとする時には、自然と、

どうやったら痩せやすいのか

そのために食べて良い食べ物は何か

何が身体に悪さをするのか

そういうことを調べたりして、取り組んでいましたし、すでに知識が身についてからは、あらためて意識し直す、ということを自然と行っていました。

そうして、自ずと食べるものの中身に敏感になっていくのです。

この流れに乗るので、

痩せるという行為＝健康な食事

というのが私のパターン。
よって、痩せるときは同時に身体の中身が、血液が健康になります。
そして、
血液検査をすると数値が大きく改善するのです。
普段は高いコレステロール値が正常範囲に戻ってきます。

痩せること→健康な数値に戻ってくる→ハッピー。

さて。
今回せっかく痩せられたのでこのままの状態を出来るだけ長くキープ出来るよう、引き続き意識高くしていこうと思います。