2つ目のサイトがGoogle AdSenseの審査に合格!ですが正直予想外でした
私が運営しているもうひとつのブログが、 Google AdSense の審査に一発で通りました!こちらのブログです。
7記事書きあげてから申請上げて、半日で通過。そのスピードでの審査結果の速さにビックリしましたが、その事よりも、審査に通ったこと自体が正直予想外でした。
そう、本来でしたら、こんなに喜ばしいことはありません。
アドセンス無しの対応方針
クリック型広告は忍者AdMaxとnend(ネンド)で行こうと思っていました。
それにa8があればいいだろうと考えていました。
なぜアドセンス審査に挑戦したのか?
審査に上げたあとも、あれっ、何故あげちゃったんだっけ?と…。
7つ目の記事を仕上げ切って、なんかアドセンスの審査挑戦、やってみたくなったんですよね・・・
- このブログ、もともとアドセンスの審査に上げないつもりでいたじゃないか
- 通っているこちらのサイトに悪影響でもあったら困るじゃないか
- 審査依頼、取り下げできないだろうか
でも審査に上げたあと、審査に既に通っているブログに悪影響でも出たらどうしよう、と怖くなり、慌てていろいろ調べてみたところ、
ブログごとの審査の様子。もし今回審査に上げたブログがNGでも、今審査に通っている方のブログには悪影響はなさそうだ。
アドセンスの審査に通らないと思った理由①
理由は二つです。まずひとつは、ポイントサイトに関する記事を上げていたからです。
アドセンスの規約を見て、ポイントサイトの紹介自体がNGなのではないかと、そのように解釈していました。
そして、ネットで調べた記事でもそれらしい記載があったので、ますますその思いを強くしていました。
なぜポイントサイトがポリシー違反かを考えると答えは自ずと分かると思います。
アドセンス広告は純粋な興味によってクリックされなければいけませんので、○○でお得!などという記載をすると広告の純粋な興味ではないクリックが発生する可能性があります。アダルト、タバコ、酒等も細かい例外はありますが基本的に同様の解釈で禁止になっています。~中略~
無償ショッピングポイントへの直リンク程度であれば違反になる可能性は低いと思いますが、前後の流れでポイントサイトに相当する表現が余りにも多いようであれば抵触してくる可能性もあると思います。
https://support.google.com/adsense/thread/8178898?hl=ja
しかし、今回審査を通りました。ということは、
という事なのかもしれません。
私のブログの記事では、ポイントサイトビジネスの特徴を伝えたり、不動産情報を探すときの有効なツールとして使うのはお勧めですよ、というお役立ち情報をお伝えする内容で、ポイントをこれだけ稼げるよ、などといった具体的な案件紹介などはしていません。
Google AdSenseの審査に通らないと思った理由②
インフォトップの広告を張っていたからです。
以前、このブログでRakuten LinkShare(リンクシェア) の審査に初めて挑戦したとき、それが理由で通りませんでした。理由は、リンクシェアは情報商材をNGとしているようで、インフォトップはその情報商材扱いだから、ということのようです。その時のことは↓の記事で紹介しています。
最初のブログをGoogle AdSenseの審査を通すまでには、
・その後Google AdSense(アドセンス)に挑戦
という順番だったので、Rakuten LinkShare(リンクシェア) 対策が出来ている状態、つまりインフォトップの広告枠はないブログとして、審査依頼をしていました。
今回の二つ目のブログには、インフォトップの広告も張ってあります。記事に関係した内容で、お勧めできそうな広告だから、です。とはいえ、インフォトップの広告です。そのため、Google AdSenseの審査は通らないだろうな、と思っていました。
それでもGoogle AdSenseの審査に通った理由は
・インフォトップの広告枠
この二つ目のブログには、これらNGとされていそうな理由がありました。それなのにGoogle AdSense(アドセンス)の審査が通った理由は正直わかりません。
一方で、クリアする条件は、この2点を除けば、だいたい出来ているのではないかと思います。
②文字数は2000文字以上
③読者に有益な情報提供している
④その他Google対策諸々を対応している(これはまだ抜け漏れあるかもしれません)
この辺りを踏まえて、合格の判断が出たのではないか、と推察しています。いずれにしても、Google AdSenseの審査が通ったことは、とても有難いことです。
この恵みに感謝して、これからも読者のためになる内容であることを意識しながら、記事を書いていきたいと思います。
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